デジタルノマドのための時差対応スケジュール管理
場所を変えながら働くデジタルノマドにとって、タイムゾーンの変化は日常です。効率的なスケジュール管理のコツを紹介します。
移動するたびにタイムゾーンが変わる問題
デジタルノマドの最大の課題は、自分のタイムゾーンが頻繁に変わることです。今週はバリ(UTC+8)、来週はリスボン(UTC+0/+1)。8時間以上の時差が一気に変わると、クライアントやチームとの会議時間もすべて調整し直す必要があります。
加えて、移動中は安定したWi-Fi環境が確保できないこともあり、オンライン会議のスケジュールは慎重に組む必要があります。
「ベースタイムゾーン」を決める
移動先のタイムゾーンに毎回合わせるのではなく、「ベースタイムゾーン」を1つ決めておくと管理が楽になります。たとえば、メインのクライアントが東京にいるなら、どこにいてもJSTベースで考える。
ただし、ベースタイムゾーンと現地の時差が大きすぎると生活リズムが崩れます。その場合は、移動先での業務時間を明示的にチームに伝えましょう。
- メインのクライアント/チームのタイムゾーンをベースにする
- 移動先での業務時間を事前にチームに共有する
- Googleカレンダーに「セカンドタイムゾーン」を設定する
- tokipickを使えば、今いる場所のタイムゾーンで自動表示される
移動日のスケジュール管理
空港やフライト中はオンライン会議ができません。移動日は前後3時間をバッファとして確保し、会議を入れないようにしましょう。
移動先に着いてからも、1日目は環境の確認(Wi-Fiの速度、ワークスペースの確保)に充て、重要な会議は2日目以降に入れるのが安全です。
移動が多い場合は、カレンダーに「移動日」を定期的にブロックしておきましょう。tokipickで候補を出す際にも、移動日を避けることで二重予約を防げます。
コワーキングスペースとWi-Fi環境
オンライン会議にはある程度安定した回線が必要です。カフェのフリーWi-Fiは不安定なことが多いので、コワーキングスペースの利用がおすすめです。事前に行き先のコワーキングスペースをリストアップしておきましょう。
バックアップとしてモバイルルーターやスマートフォンのテザリングも準備しておくと安心です。会議中に回線が落ちるのは、信頼を損なう原因になります。
クライアントへの伝え方
「ノマドワーカーです」と伝える必要は必ずしもありませんが、「来週からタイムゾーンが変わります」という情報は共有すべきです。
tokipickで新しいタイムゾーンでの候補を出し直せば、クライアントは何も意識せずに自分の現地時間で候補を確認できます。こちらのタイムゾーンが変わっても、クライアント側の体験は変わりません。