リモートワーカーの朝のルーティン術
通勤がない分、1日のリズムを自分で作る必要があります。生産的な1日を始めるための朝のルーティンを紹介します。
通勤がないことのメリットとデメリット
リモートワークで通勤時間がなくなるのは大きなメリットです。しかし同時に、「仕事モード」への切り替えスイッチが失われます。ベッドから数歩でデスクに着いてしまうと、頭がまだ起きていないまま仕事を始めてしまうことも。
通勤には「物理的な移動で気持ちを切り替える」という隠れた効果がありました。リモートワークでは、この切り替えを意識的に作る必要があります。
おすすめの朝ルーティン5ステップ
効果的な朝のルーティンは人それぞれですが、多くのリモートワーカーに共通するのは「仕事を始める前に体を動かす」ことです。散歩、ストレッチ、軽い筋トレなど、10〜15分でも大きな違いがあります。
次に大事なのは、「仕事開始の儀式」を決めること。コーヒーを淹れる、デスクの上を整理する、今日のタスクリストを書くなど、毎日同じ行動を仕事開始のトリガーにします。
- 起床後に軽い運動(10〜15分)
- シャワーを浴びて着替える(パジャマで仕事しない)
- コーヒー・お茶を準備する
- 今日のタスクリストを3つ書き出す
- 最も重要なタスクから取りかかる
朝イチの会議を避ける理由
できれば、仕事開始直後の30分〜1時間は会議を入れないようにしましょう。この時間は頭がクリアで集中力が高いため、最も重要なタスクに充てるのが効果的です。
海外チームとの都合で朝イチ会議が避けられない場合もありますが、その場合は会議の後に集中時間を確保しましょう。朝のゴールデンタイムを会議で消費するのはもったいないです。
タイムゾーンを活用した朝時間の使い方
タイムゾーンの差は、実はメリットになり得ます。海外チームがまだ稼働していない朝の時間帯は、Slackの通知が静かで、まさに集中作業のゴールデンタイムです。
この静かな時間を活かすために、朝イチでSlackを開かないというルールを自分に課している人もいます。まずは1時間、自分の作業に没頭してからコミュニケーションに移る。これだけで午前中の生産性が変わります。
tokipickで候補時間を出す際に、自分の朝のルーティン時間を避けて候補を設定するのもひとつの工夫です。自分のリズムを守りながら日程調整ができます。
ルーティンを続けるコツ
完璧なルーティンを目指す必要はありません。大事なのは「毎日だいたい同じ時間に始める」こと。5分遅れても、1ステップ飛ばしても大丈夫。リズムがあるだけで、1日の生産性は大きく変わります。
最初の1週間は意識的に取り組んで、2週間続けば習慣になり始めます。1ヶ月後には「やらないと気持ち悪い」と感じるようになるはずです。